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高額買い取りが期待できる売掛金!審査の基準とは?

2021.05.24

はじめに

ファクタリングで買取を行う際の売掛金ですが、同じ売掛金というくくりでもその価値は変わってきます。

売掛金の評価は手数料の高低に現れます。

手数料はファクタリングを売掛金の額面に売掛金の評価ごとに設定されたパーセンテージをかけて、算出された金額が買い取り額となります。

ファクタリングではこの手数料が低ければ低いほど有利な条件で売掛金を現金化できるわけですが、それは売掛金が「信用」できるからです。

 

こちらでは売掛金の買取り評価が高くなる理由を解説していきます。

売掛金の審査

ファクタリングでは、売掛金の買取りを依頼した企業ではなく、相手先の企業の審査と売掛金自体の審査を行います。

売掛金の審査を行う理由は、売掛金の支払いを行うのが売掛先の企業となり、売掛金を買い取った場合にそのお金を回収できないと、ファクタリング会社が損をしてしまうためです。

 

その審査結果によって、請求書の額面は同じでも買い取り額が高い売掛金と買い取り額が安い売掛金が生まれます。

買い取り額が高い売掛金は、誰もが知っている大企業であるケースのほか、国の機関が売掛先となる医療機関や調剤薬局、介護施設などの売掛金です。その理由は売掛金の回収リスクが小さいからです。

逆に買い取り額が低い売掛金は売掛先の信用度が低い場合です。例えば過去に売掛金の支払い遅延が発生していたり、非上場企業、個人の場合は、手数料を高めに設定するか、買取不可となる場合もあります。

 

このように、ファクタリングの審査は自社よりも売掛先、あるいは売掛金そのものとなるため、自社が赤字決算だとしても審査に落ちることはなくまた手数料も高めに設定されることもありません。

ちなみに売掛金の支払期日が長くなる場合は、売掛先や売掛金の種類問わず手数料が高くなります。

2社間・3社間ファクタリングの手数料

自社とファクタリング会社の2社間で取引が完結する2社間ファクタリングの手数料は、償還請求権なしでの契約ができるため高めに設定されるケースが多くなります。

売掛先に売掛金売却の事実を知られることもなく、また手続きが少ないため入金までの時間が短くて済み、かつ償還請求権なしなので、万が一売掛先が倒産して代金が支払われなかったとしても自社で代金(売掛金)を支払う必要がありません。

 

2社間ファクタリングでは低リスクかつスピーディに取引できますが、自社にとって低リスクな分、ファクタリング会社にとって高リスクな取引となります。そのため売掛金の未回収リスクを踏まえ、ファクタリング会社の手数料は高めに設定されるのです。

3社間ファクタリングの手数料は2社間ファクタリングよりも低く設定されますが、これは売掛金の回収リスクが2社間ファクタリングよりも低くなるからです。

売掛先の企業に対してファクタリング会社が直接回収できること、売り金が依頼主に持ち逃げされるリスクも少ないため、リスクが低くなり手数料も低くなるというわけです。

まとめ

ここまで買い取り評価が高い売掛金について紹介しました。

2社間ファクタリングは手数料が高くなるというマイナス面はあるものの、低リスクかつスピーディに取引できるプラス面があります。ファクタリングを利用する際は、これらメリットとデメリットをよく吟味して、どちらを利用するか決めていくとよいでしょう。

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